「ボールが怖い」「距離感が掴めない」を克服!フライの捕り方と練習方法7選

  • フライを捕りたいけど、自分の方に落ちてくるボールって怖くね!?
  • 初心者はいきなりボールを上にトスされても捕れないよ??
  • ボールとの距離感が取れないんだけどどうすれば捕れるようになるかな

野球を始めたばかりの人にとって、序盤の難関となるのがフライ捕球です。

最初から距離感を掴める人なんて一握りであり、怖くて避けちゃったり、頭に当てて痛い思いをしたり、する人が多いはず。

しかしこの段階を卒業しないとノックすら受けられませんし、試合で守備するのは遠い目標になりますね。

そこで本記事では

初心者からでも着実にフライが捕れるやり方とコツ

ボールに対する怖さをなくす練習や、一人からでもできる上達メニューをご紹介します。

運動音痴だったけど、練習を積むことで小学校から高校まで野球を続けてきた筆者がお伝えします。

この記事を読むと

  • 「ボールが怖い」段階から「フライが捕れる」段階まで順番に全てわかる
  • ボールとの距離感が掴めるようになる
  • 着実に上手くなる練習メニューがわかる

ようになりますよ。

ポイントを意識すれば誰でもできるようになるので、効果的な練習を重ねていきましょう!

【斜めと半身】フライの捕り方・コツ4選

フライが捕れない人は

  • 落下点がわからない
  • ボールとの距離感が掴めない
  • 思ったより打球が伸びて捕れない

ことがほとんどの原因です。

そんな原因を解消する捕り方とコツを4つ押さえましょう。

【ヒント:帽子の〇〇】落下点を予測

落下点がわからない人に対して「落下点を予測しよう」というのは酷ですが、正直ノックを受け続けていればある程度の予想はつくようになります。

しかし「そんなあやふやな答えよりしっかりした答えが欲しい」人もいるでしょう。

そんな人は帽子のツバを基準に打球を判断しましょう。

打球の飛び方的に

  • ツバより下に見えたら前
  • ツバを越えて上にいったら後ろ

ですよ。

グローブは顔の斜め上

落下点に入れても、捕ろうとしたら「ボールが、グローブと被って見えない、、、!?」

なんて事ありますよね。

グローブがボールと目を結ぶ線上に入ると、ボールが隠れて見えなくなってしまいます。

ということで捕球の際は

グローブはボールと被らないよう、顔の斜め上

にしましょう。

だいたい斜め45度を目安にグローブを構えるといいですよ。

半身で捕る

外野のエラーで1番格好悪いのが”自動車バック”で頭を越されること。

予想より打球が伸びても上手く対応して捕りたいですよね。

打球の伸びに柔軟に対応するためには、捕球姿勢を半身にしましょう。
※半身:片方の足を前、もう片方は後ろにして、上半身も横を向いている姿勢

半身にすると前後に踏み出しやすくなるうえ、スタートも切りやすくなるので、外野手は常に半身でいましょう。

ボールへの恐怖心がなくなったら意識したいステップですね。

3:49〜解説しています

ボールを自分の前に落とす意識

捕球することが目的なのに何言ってんだ?

と思うかもしれませんが、落下点に入り確実に捕球するため必要な意識です。

ボールを自分の前に落とそうとすることで

打球が予想より伸びて越された

ミスをなくすことができます。

落下点が前すぎたらダッシュすればいいだけの話ですし、人間は後ろに走るより前に走る方が得意です。

実際、プロの選手もボールを自分の前に落とす練習をしていますので、皆さんも真似してみましょう。

1人でできる!フライ練習2選

やる気に溢れて「フライの練習をしたい!」と思っても、ノック等の練習は二人以上必要です。

身近にノックを打ってくれるような人がいればいいですが、そうもいかないのが現代人。

ということで、一人でもできるフライの練習方法をお届けします。

恐怖心をなくし、落下点を予測できるようになる練習に絞っているので、初心者の方に特におすすめですよ。

上に手投げ(あえて捕らない)

フライ捕球は自分の体の前にボールがある状態が基本であり、体の後ろにいくと”自動車バック”という、ダサいプレーの上位3つに入ることになります。

さらに、初心者の方がフライを怖がるのは

  • 「落ちてくるボールが自分に当たったらどうしよう」という想像
  • 実際にあたって痛い思いをした

どちらかの理由があります。

自動車バックを矯正し、落下地点を正確に予測するため、手投げであえて捕らな練習がおすすめです。

やり方

  1. 自分の頭上にボールを投げる
  2. 落下点を予測して、自分の前にボールが落ちるように移動する

ボールさえあればできるお手軽さから、練習という意識がなく”遊び”感覚でできて良いですよ。

柔らかボールを家の外壁に当てる

よく見かける蛍光緑のプラスチックボールなどを、お家の壁に当て、跳ね返ってきたボールを捕ります。

”捕る”といっても、こちらの練習も初心者のうちは落下点を予測し、自分の前に落とした方がいいですよ。

やり方

  • 柔らかい(軽い)ボールを用意
  • 家の壁に当てる
  • 落ちてきたボールをキャッチ(又は自分の前に落とす)

2人以上で!フライ練習メニュー

1人でできる練習を重ねたら、お友達やチームメイトと練習しましょう。

ボールを投げてもらい、前に落とす

こちらは1人でもできる練習を2人でやります。

誰かに投げてもらう方がボールが飛ぶ方向がわからないため、軌道を見て落下点を予測する良い練習になりますよ。

より実践に近づきたい人におすすめです。

やり方

  • 10メートルくらい離れてボールを投げてもらう
  • 前後左右にボールが飛んでも、自分の前にボールを落とすよう動く

【野球なのに?】ヘディング

落下点の予測に慣れてきたら、より捕球に近づく練習をしましょう。

捕球時はグローブを顔の斜め前にセットするため、同じ位置であるおでこでヘディングしましょう。

こちらも柔らかボールを使います。

  • 柔らかボールを投げてもらう
  • きたボールをヘディングして相手に返す

おでこキャッチ(落下点の予測)

トスされたボールより、もっと高く上がったフライの落下点を予測する練習です。

捕る方は

  • グローブをおでこの横に固定
  • トスされたボールを捕る

を繰り返します。

グローブをおでこの横に固定するのは落下点を予測して、自分の体ごと入ることで予測が合っているかはっきりするためです。

ボールが怖いうちはテニスボールなど柔らかいボールでやってもいいかもしれません。

1:14〜解説しています

背走しながらキャッチ(追い方)

走りながら打球を追って捕る練習です。

やり方(捕る側と投げる側に分かれます)

  • 捕る側は背走(半身になりながら走る)
  • 捕る側が5、6歩走ったら、投げる側は「ハイ」と声をかけてボールを投げる
  • 捕る側は背走の姿勢から体をボールの方に向け直して捕球

先ほどと同じ動画の4分47秒あたりから解説しています。

目線をブラさないように、すり足気味に走ると安定して捕れますよ

後ろ振り向きざまにキャッチ(落下点の予測)

こちらは、打球をパッとみたときに落下点を予測する練習です。

練習方法

二人一組になり、捕る方とトスをあげる方に分かれます。

捕る方は

  • トスをあげる人に対して背中を向ける
  • その場で小刻みに走るマネ
  • トスする人が”はい”といったら振り向く
  • トスされたボールを捕る

を繰り返します。

トスする方はいろんな方向にトスしてあげましょう。

1:23〜解説しています

まとめ

フライ捕球のコツと練習方法をマスターして、ノックや試合に活かしましょう。

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